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令和7年度の御願立て開催!

令和7年(2025年)7月6日(日曜日)、「観音堂」にて御願立てが開催されました。
今年度は梅雨も明け、晴天の中(真夏を感じさせる、とても暑い日でしたが・・・)でのお詣りでした。
 

 

 
福島区長、大琳寺の市議会議員(後藤議員、稲継議員)の挨拶に続き、無病息災五穀豊穣を願ってお詣りしました。
 
役員、各班長の皆様、お世話ご苦労様でした。
 
今年は、Google Geminiに「御願立て」について質問してみました。
 

熊本県菊池市における観音堂の御願立ての例
現在の熊本県菊池市においても、観音堂での御願立ては伝統的な行事として行われています。
無病息災と五穀豊穣: 菊池市内の観音堂(例えば大琳寺区の観音堂)では、地域住民の無病息災と五穀豊穣を願う「御願立て」が毎年行われています。
「風止め」の儀式: 菊池市では、風災や台風の被害を防ぎ、地域の安全を願う「風止め」の儀式も行われ、観音堂がその場となることもあります。これは、地域の風習や年間の行事スケジュールに基づいて行われます。
共同での行事: 集落の年行事(世話役)が中心となり、住民が観音堂に集まって参拝します。以前は参拝後にお供え物のお下がりを皆でいただく親睦会が行われていましたが、近年は各自持ち帰る形になるなど、時代の変化に合わせて行事の形式も変化しています。
「どんどや」との関連: 菊池市伊牟田地区の例では、「御願立て」と「どんどや」が同日に行われることもあり、地域住民が一体となって一年の健康と豊作を願う場となっています。
このように、観音堂で行われる御願立ては、それぞれの地域の歴史、文化、信仰が融合した、多様で地域性豊かな行事として、今も受け継がれています。

 
何と、大琳寺の例を出して,説明してくれました。
 
以下、令和7年度御願立ての写真です。


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